新着情報

【新入荷】ホフブロイのダークラガー!!

ホフブロイ・ドゥンケル(ドイツ)
HOFBRÄU Dunkel Alc.5.5% 330ml Bottle

 

ドイツ国立の醸造所として400年以上の歴史を持つ「ホフブロイ」。バイエルン王国のためのビールとして、1589年に、宮廷醸造所として創設されたのが起源です。

歴史は流れ、ドイツとなった現在では、バイエルン州によって醸造所の経営がなされている「ホフブロイ」、アルプスの丘陵地帯地下150mのピュア・ウォーターを使用し、厳選吟味した上質な麦芽とホップで、伝統的かつハイレベルな技術で、個性豊かなビールが造られています。

現在オーデンでは、フラッグシップアイテムである「オリジナルラガー」をご提供中ですが、それに加えて、今回ダークラガーである「ドゥンケル」がラインナップに加わりました♪

伝統的なドイツスタイルのビールを造り続けている「ホフブロイ」のビールは、もちろんすべて麦芽100%。ダークラガーである「ドゥンケル」も、フルボディーの味わいに、焙煎麦芽の香ばしさがキャラメルやナッツを想起させ、深い味わいが心地よくもホップの苦みでスムースな飲み口のバランスに仕上げられたビールとなっています。

【樽生変更】ドイツ・ミュンヘン最古の醸造所!

【期間限定樽生】シュパーテン・ミュンヘナーヘル(ドイツ)
SPATEN  Münchner Hell (Draft) Alc.5.2% (Germany)

オーデン初登場のシュパーテン。
1397年創業でミュンヘン最古の醸造所であるシュパーテンは、ミュンヘンの6大醸造所の一つとしても知られる由緒ある銘柄。

今回入荷しご提供が始まったミュンヘナーヘルは、南ドイツで日常的に嗜まれるヘレススタイル。
ドリンカビリティの高いヘレスは、麦芽100%のコクを感じながらもスムースで滑らか。地元ハラタウ産のホップの薫りもほのかで、柔らかに感じる喉越しの良さと、味覚を邪魔しない口当たりが特徴です。

飲み飽きすることのない名門醸造所の「シュパーテン・ミュンヘナーヘル」は、暑さ感じる初夏の季節にピッタリなビールですので、ぜひお試しください♪

春の訪れを告げる「マイボック」登場!!

【期間限定樽生ビール】
ホフブロイ・マイボック(ドイツ)
HOFBRÄU Maibock (Germany) Alc.7.2% (Draft)

ドイツ国立の醸造所として、1589年創設、400年以上の歴史を持つ「ホフブロイ」より、春の訪れを告げる「マイボック」が、樽生で登場です♪
ドイツ語で「マイ(5月)ボック(強い)」と名付けられている伝統的なストロングスタイルのこのビールは、麦芽100%でアルコール度数が7.2%。
琥珀色した色合いの深いコクを感じる麦汁感を、柑橘味漂うホップの薫りと苦みがバランスをとり、力強い味わいながらも、飲みやすさのあるドリンカブルな一杯に仕上げられています。
ドイツの春の風物詩である「マイボック」、「ホフブロイ・マイボック」を樽生で!ぜひこの機会にお試しください♪

【樽生変更】初登場!爽快アメリカンクラフト!!

ストーン・ブエナベーザ(樽生)
STONE Buenaveza Salt & Lime Lager Alc.4.7% (Draft)

 

アメリカンクラフトビールの中でも有名なStone Brewingより、爽快なラガービールが届きました♪

Stone Brewingの位置するサンディエゴはメキシコとの国境から程近く、1996年の設立以来、メキシコの文化や人々からインスピレーションを受けて造られたアイテムがいくつか生まれています。

このStone Buenaveza Lagerは感動的なほど清々しく、クリーンで爽やかなメキシカンスタイルラガー。ライムと塩の味わいをほのかに感じ、喉の渇きも爽やかに潤してくれるストーン・ブエナベーザを、ぜひお試しください♪

※上記写真は缶ですが、「樽生」でご提供いたしております。

【今年も登場!シュナイダーの限定ビール!!】

(樽生)シュナイダー・ホッペンヴァイセ Alc. Vol.8.2%
Schneider TAP5 Hoppenweisse (Germany) Draft

近年拡大するマイクロブリュワーリーに始まる革新的なビール醸造技術の向上に伴い、新しい技術、ドイツ国外のビール造りの製法までも研究し取り入れ、日々成長を続けている「シュナイダー社」では、ドイツならではの技法と融合させ、伝統的な安心感のある味わいながらも、どこか新しい風合いを加えたビールも生み出しています。

今回ご紹介の「シュナイダー・ホッペンヴァイセ」もその一つで、ほぼ完成に近づいたビールに、直接ホップを投入すると言う従来のドイツビール造りでは用いられない「ドライホッピング」という技法を施し、柑橘系の華やかな香りが特徴である新興ホップのキャラクターを際立たせ、「シュナイダー社」の伝統的な小麦ビール特有のトロピカルな香りと見事に融合させています。

「シュナイダー・ホッペンヴァイセ」は、ゆっくり、じっくりとビールを味わえるこの季節に合わせ、通常のヴァイスビアより3割以上も多い麦芽を使用し、深いコクと高アルコールに仕上げられた力強い味わいの小麦ビール「ヴァイツェンボック」というビアスタイルに、新しい手法の「ドライホッピング」がもたらすホップの華やかな香りが、まるで花火のように艶やかに感じることができます。

また、そのホップの爽やかさくるドライ感で、「コクがありながらも心地よいキレ」が特徴となり、従来のヴァイスビアとは一線を画す味わいがお楽しみいただけます。

年に一度の限定醸造である「シュナイダー・ホッペンヴァイセ」を、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

【クリスマスマーケットビール登場!!】

ドイツ三大クリスマスマーケットの一つとして有名なニュールンベルグのクリスマスマーケット。「Christkindlesmarkt(クリストキントレスマルクト)」、幼い天使のマーケットと名付けられ14世紀から続く歴史あるこのマーケットには、毎年、200万人を超える訪問者であふれかえります。

このクリスマスマーケットでは、「職人広場のマーケット」や世界の屋台が集まる「姉妹都市のマーケット」、また幼い天使のマーケットの名の通り、観覧車やメリーゴーランドなど子供が喜ぶ施設が充実した「子どもクリスマス(Kinderweihnacht)」など、細かく分けるとニュールンベルグの9か所もの場所で開催されています。

醍醐味の一つである屋台のグルメでは、クリスマスマーケットには欠かせないグリューワイン(ホットワイン)や、ニュールンベルグ名物のソーセージ「ニュールンベルガー」など様々。このクリスマスマーケットの為に特別に造られたフェストビアもあり、その一つが今回ご紹介の「トゥーハー クリスマスマーケットビール」です。

トゥーハー クリスマスマーケットビール
Tucher Nürnberger Christkindlesmarkt bier
Alc.5.7% 500ml bottle

淡い麦芽と濃い麦芽をブレンドし2種類のホップを用いて造られたこのビールは、力強いモルトの香りと繊細なホップの香りがバランスよく共存。クリスマスディナーともピッタリとマッチする芳醇さとスパイシーなニュアンスがある味わいに仕上げられています。
クリスマスマーケットが開催されるこの時期だけの特別なビールですので、ぜひこの機会にお試しください。

老舗醸造所が復刻した伝統のヘレス!

【老舗醸造の伝統のヘレス】が、久々に再登場♪

シュナイダー・バイリッシュ ヘル(ドイツ)
Schneider’s Bayrisch Hell ABV:4.9% IBU:18(Draft)

ドイツ・バイエルンのビール純粋令とファミリー・トラディションに従い、研ぎ澄まされた職人魂と近郊で栽培される原料を用い、6世代に渡り続ける老舗醸造所「シュナイダー」。
Good beer comes with a tradition.の信念のもと造り続けるシュナイダーのビールは、まさにドイツ伝統の味わい。
今回入荷の「バイリッシュ ヘル」は、地元バイエルンの麦芽とホップのみを用い、1928年に生まれたレシピをもとに復刻された純粋なバイエルンのヘレスです。

黄金色に輝く外観に華やかなホップと繊細なモルトの香りが絶妙に調和し、さわやかな味わいを醸す「シュナイダー・バイリッシュ ヘル」を【樽生】で、限定数量入荷いたしましたので、ぜひこの機会にお試しください♪

【樽生変更!黒ビールの名門が造るペールエール!】

ケストリッツァー・ペールエール(樽生)
Kostritzer Meisterwerke Pale Ale (Germany)
Alc.7.0%

イギリスの伝統的なペールエールを、ドイツビールの名門が独自の技術とレシピで造り上げたマスターピース。
5種類のホップが醸し出す酸味溢れる柑橘系の薫りとしっかりとした苦みを、3種のモルトを用いる事で織り成した、ドイツビールらしい麦芽の甘味とコクのバランスが秀逸です。

【日本初登場のラオホビア!!】

世界各国約80種類のビールが勢ぞろいするビアレストラン オーデン。季節折々で登場する期間限定入荷のビールも魅力の一つです。

今回、ドイツ・バンベルグで伝統的に造られる燻製麦芽を原料とした「ラオホビア」というものがございますが、その「ラオホビア」の限定商品が届いておりますので、少しご紹介いたします。

ドイツ南部・9世紀から続く歴史の深い街「バンベルグ」は、旧市街地が全て世界文化遺産に指定されているほど大変景観の美しい街です。この街で伝統的に醸造されているラオホビールは、「ラオホ=燻製」の意味の通り、大麦麦芽を焙煎する際、地元フランケン地方のブナの木を使い、一日以上かけて燻し乾燥させるのが最大の特徴です。もともとは、その昔ビールを醸造していた修道院が火事になり、大量に保管していた麦芽が煙に燻され茶色に変色してしまい、捨てるのがもったいないとその麦芽でビールを醸造してみたのが始まりと伝えられています。

その「ラオホビールの最大の特徴は、なんといってもスモーキーな燻製香が広まる独特な風味。飲むほどに口に馴染み、一度口にすると病み付きになりそうな魅力あふれるビールです。

今回入荷いたしました「ラオホビア」は、バンベルグの中でも一番古い醸造所「シュレンケルラ社」の「ロートビア」である「ヴァイクセル」。赤褐色をしたレッドビールと呼ばれるタイプで、フランケン地方の伝統的なビアスタイルの味わいは、繊細でデリケート。そんな「ロートビア」の特性に合わせ、ブナの木ではなく、チェリーの木を用いて造られた今年初登場の新商品です。

スパイシーな薫香が特徴のブナの木に対し、チェリーの木を用いることで、薫香は穏やかになり、甘みを帯びたフルーティな香りが特徴の「ヴァイクセル」。「ロートビア」の麦芽感ある甘味とのバランスが良く、燻製ビール初心者の方々にも受け入れやすい薫りと味わいの「ラオホビア」です。

新商品、日本初登場の「シュレンケルラ・ヴァイクセル」。燻製麦芽の独特な香りの後に甘味ある麦汁感が広がる「ラオホビア」を、ぜひお試しいただけたらと思います。

【店休のご案内】

【店休のご案内】

2023年9月25日(月)~27日(水)の三日間、従業員慰安の為、店休とさせて頂きます。
なお、9月28日(木)の営業は、15時(午後3時)よりスタート致しますので、ランチ営業はお休みさせて頂きます。

期間中ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承お願い申し上げます。