ヴァルシュタイナー・ブルワーズゴールド
WARSTEINER Brewers Gold(Germany) 330ml Bottle Alc.5.2%
スッキリと飲みやすい味わいのピルスナーが人気のヴァルシュタイナーから届いた無ろ過のケラービア!
ヴァルシュタイナーらしい飲みやすさはそのままに、柔らかな口当たりと、バランス良く、無ろ過で仕上げられた麦汁感が魅力のケラービアです♪
限定数量につき、気になる方はぜひお早めに♪
【期間限定】特別入荷のジャーマンクラフトビア!!
・クルーリパブリック・ドランクンセイラー(ドイツ)
CREW REPUBLIC Drunken Sailor / German IPA 330ml Bottle 6.4%
・クルーリパブリック・ジャックポット(ドイツ)
CREW REPUBLIC Jackpot / Hazy IPA 330ml Bottle 5.0%
しばらく未入荷となっておりましたドイツのクラフトビール「クルーリパブリック」が、日本国内に向けて再販となりましたので、再入荷いたしました!
クルーリパブリックのフラッグシップでもあるIPAの「ドランクンセイラー」と、この度新発売され、もちろん日本初登場でもあるヘイジーIPAの「ジャックポット」です♪
クルーリパブリックの定番商品である「ドランクンセイラー」は、シトラホップやカスケードホップの苦みが表現されたしっかりとしたIPA。そこにドイツビールらしい麦芽のモルティさを融合したジャーマンスタイルのIPAは、オーデンでも長らく常設としてラインナップされていたボトルビールです。
今回の再販に際し、数量限定で入荷いたしましたので、ぜひお試しいただけたらと思います。
もう一つの「ジャックポット」は、霞がかったヘイジースタイルのIPAで、クルーリパブリックが実験的に手掛けていたXシリーズの正規製品版と思われます。
その特徴は、パッションフルーツなどのトロピカルでジューシーなホップフレーバーが広がり、柑橘味ある味わいと、麦汁感ある甘味がなんともフルーティにバランスの取れたIPAとなっています。
ドイツのクラフトビール界をけん引する「クルーリパブリック」の定番商品と新商品、ぜひこの機会にお試しください♪
マーズブロイ・ヘレス(ドイツ・バンベルグ)
Mahrs Bräu Helles / German Helles 500ml Bottle Alc.4.9%
マーズブロイ・アウー(ドイツ・バンベルグ)
Mahrs Bräu aU / Kellerbier 500ml Bottle Alc.5.2%
ドイツ・バンベルグにて、長年親しまれるLandbier(土地のビール/地ビール)が、新入荷いたしました!
1895年にドイツ・バンベルグに居を構え、小規模醸造で地元の人々に親しまれ続けているMahrs Bräu(マーズブロイ)。その始まりは、1670年フランケン地方にて醸造所兼ゲストハウスとしてスタートいたしました。
ゲストハウスとしてもスタートしたMahrs Bräu(マーズブロイ)、根底となる理念は、HOMEを感じるビール醸造。そのため、地元近郊の大麦麦芽を用い、片肘を張らずに楽しめるビール造りを続けています。
地元の味として伝統的に造られ続けているMahrs Bräu(マーズブロイ)のビールの中から、今回入荷いたしましたのは「ヘレス」と「ケラービア」。
ヘレスは、ドイツ国内において、いわゆる「普通」のビールですが、その「普通」の中には、地元や故郷を感じる味わいが詰まっています。
マーズブロイ・ヘレスもヘレスらしさ満点に、麦汁を感じる香ばしさや甘みが特徴で、そこにノーブルなホップの薫りをプラスすることで絶妙な味わいのバランスとなり、常飲できる「ヘレス」らしい造りとなっています。
マーズブロイ・アウーは、いわゆる無濾過ビール。フランケン地方やバンベルグ周辺が発祥の「ケラービア」と呼ばれるスタイルで、ブルワリー内のケラー(地下室やビアガーデン)にて提供するために造られ始められたビアスタイルと言われています。
無濾過でビール酵母が残った味わいのケラービアは、炭酸味が少なく、麦汁の柔らかさを感じる風味と旨味が味蕾に広がり、ついつい杯を傾けたくなるスタイルのビールです。
ドイツ・バンベルグのマーズブロイより届いた二種類のトラディショナルなビール「ヘレス(Mahrs Bräu Helles)」と「ケラービア(Mahrs Bräu aU)」、オーデン初登場のドイツビールをぜひこの機会にお試しください♪
ガッフェル ゾンネン・ホップフェン(ドイツ)
Gaffel Sonnen Hopfen Alc.4.9% 330ml Bottle (Germany)
1302年に創業した「ガッフェル」。ドライでライトな「ケルシュ」というスタイルのビールを造るケルンの名門醸造所で、今回入荷のビールは、初夏に向けた限定醸造のビール。
「太陽のホップ」と名付けられた「ゾンネン・ホップフェン」、ホップの爽やかさが全面的に押し出されたビールが、この度、登場いたしました。
小麦モルトを用いることでフルーティさとドライな味わいの「ケルシュ」をベースにしたケルンスタイルの「ペールエール」である「ゾンネン・ホップフェン」は、ドライな「ケルシュ」よりも深みがあり、麦汁の甘みを感じる「ペールエール」よりもライトな味わいが特徴です。
「太陽のホップ」と銘打っているだけあり、ホップの薫りがやはり最大の魅力。ライムやグレープフルーツなどの柑橘味溢れる香りが特徴の「シトラホップ」をふんだんに用い、無濾過でビール酵母を残すことにより生まれるエステル香と相まって、まるでトロピカルフルーツのようにも感じる爽快なビールに仕上げられています。
アインベッカー マイ・ウア・ボック(ドイツ)
EINBECKER Mai Ur Bock Alc.6.5% 330ml Bottle (Germany)
ドイツ北方・ザクセン州の古都ハノーファー近郊のアインベックの街に位置するアインベッカー醸造所。
“アインベックなかりせばボックビールもあるまじ”のキャッチフレーズは有名で、4世紀から15世紀にかけて 、アルコール度数が高く力強いスタイルのビールを確立し、ボックビールというビアスタイルをドイツ国内に広めた、600年以上の歴史を持つ老舗醸造所です。
今回入荷の「マイ・ウア・ボック」は、3月から5月にかけてのみ楽しめる春ビール「マイ・ボック(MAI= 5月の意)」として醸造された季節限定ビール。
深みある色合いと力強いモルトの味わいの中にホップを効かせることで、清涼感あるドライで心地良いのど越しのビールにまとめ上げられています。
かすかなスパイシーさもあり、ほのかに感じるエステル香としっかりとした炭酸が、春の訪れを感じるのにピッタリの爽やかな飲み口の「アインベッカー マイ・ウア・ボック」、数量限定入荷ですので、ぜひお早めにお試しください♪
※Mai(マイ)=5月の意、Ur(ウア)=元祖、オリジナルの意、Bock(ボック)=ボックビアの意
【樽生】オリオン ザ・プレミアム
ORION The Premium Alc.5.0% (Draft)
“世界に誇れる沖縄を、もうひとつ、つくろう“を合言葉に、満を持して沖縄にて昨年発売された「オリオン ザ・プレミアム」が樽生で登場です!
「オリオン ザ・プレミアム」は、言わずと知れた沖縄のビールブランド「オリオンビール」のプレミアムビール。沖縄に自生する花や草木から採取した3000種類以上の酵母の中から、ビール造りに理想の発酵と味わいを生み出す「奇跡の酵母(沖縄酵母OB-001)」を見つけ出し、繰り返し繰り返し試験醸造を行い生み出された、まさにプレミアムなオリオンビールです。
「オリオン ザ・プレミアム」は、「オリオンビール」らしい爽やかさとスムースさはそのままに、濃い色合いとコクのある味わいが特徴。
深みある味わいとスムースで飲みやすい味わいの、相反するおいしさの両立は、このビールの為に見つけ出された「沖縄酵母OB-001」の一番の功績。発酵時に酵母が醸すフルーティな薫りを生かすべく、ホップの苦みも抑えた仕上がりの為、爽やかで、華やか。麦汁を感じる深いコクとのど越しスムースな喉越しで、まさに「オリオン ザ・プレミアム」なビールです。
だんだんと暖かく過ごしやすくなってきたこの季節にピッタリなビールですので、ぜひこの機会にお試しいただけたらと思います。
【おしらせ】
2023年4月1日より、午前11時~午後15時の時間帯は、ランチタイムメニューを導入致します。
ランチタイム時の商品提供を円滑化させるため、グランドメニューより引き絞った内容となりますが、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
なお、ランチタイムメニューに記載されていない商品のご提供が可能な場合もございますので、ランチタイム時にご希望の商品がございましたら、お気軽にスタッフにお尋ねください。
また、原材料等々の高騰により、一部商品を4月1日より若干値上げ致します。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解お願いいたします。
さらに、オーデン人気の「アイスバイン」ですが、少しずつコロナ禍が静まってきたおかげさまで、現在需要と供給が間に合っていない状況です。
しばらくの間、ご予約優先のご提供となりますことをお詫び申し上げます。
なにかとお客様にはご迷惑をお掛けするお知らせとなってしまいましたが、旨いビールと美味しいお料理をご用意いたしておりますので、これからも「ビアレストラン オーデン」をよろしくお願いいたします。
ラ・トラップ ブロンド(樽生)
La Trappe Blond / Trappistenbier (Netherland) Alc.6.5%
オランダ北ブラバント州にある、コニングスホーヴェン修道院にて醸造されるトラピストビール「ラ・トラップ」。1884年から始まったビール醸造は、一時期修道士が醸造に関わらなくなり、ビール醸造は続けられていたものの、トラピストビールとしての称号が取り消しとなった期間もあります。
現在では、修道士が醸造を指導、コントロールすることによりオランダ唯一のトラピストビールとして広く世界に知られるビールとなっています。
修道院内にて修道士が関わる醸造により造られることが必須のトラピストビール、歴史と伝統を感じられるトラピストビールですが、コニングスホーヴェン修道院内の醸造設備は大規模で、他社ビールの瓶詰を代行するなど、近代化された高い技術を応用しながら、醸造が始まった当初の伝統的なビールが造られています。
今回、樽生でご提供中の「ラ・トラップ」ですが、トラピストビールのイメージにあるダークなエールタイプではなく、明るい色合いのブロンドタイプのエールです。
しっかりと炭酸味がある爽快感を、組み合わされるホップによって生まれる柑橘味を帯びたフルーティさの中に、どこかフローラルに感じる清涼感ある薫りが特徴的です。ブロンドエールの印象にあるモルトの甘みある味わいとともに、喉越しにはほのかな酸味を感じることでフレッシュ感もあり、バランスの取れた味わいは、ついつい杯を傾けたくなる一杯です。
オーデン初入荷の「ラ・トラップ ブロンド」。樽生で登場するトラピストビールは珍しいので、ぜひこの機会にお試しください。